体の声を聴かせて

皆さんこんにちは

ロミです

これは信じなくても構いません

私は子供の時、目の前の人の心の声がよく聞こえました

笑っているのに泣いている人

喜んでいるのに怒っている人

チグハグなその人間の姿が不思議で

「なぜ笑っているのに泣いているのか?」と

聞いて、相手や周りの大人から

よく怒られました

みてはいけないことなんだと思い

見えてもみて見ぬふりをしました

そんな私にヨガは

今のままでいい、あなたのままでいいと

私の中へ語りかけてきました

今は、私が見えるものもあっていいし

人間は自分を含め

皆綺麗で美しいものなわけではない

陰と陽であり半々に善悪ももちろん存在する

何が見えてもいいんだと分かりました

見えること、知ってしまうこと

それを心で理解することまでが

大切なのだとわかりました

私が弱かったのです

こんな私がヨガを伝えるなら

心のことを伝えていくことが良いなと思いました

人の心のない不安や悲しみ

理由のない焦りや恐怖

そしてそっと誰もが密かに心の片隅で信じている

自分への信頼に寄り添う心の為のヨガ

見えない世界や亡くなった私の大切な人たちが

私を助けてくれていると感じます

体の中に光を当てる

ポーズで体の表面を、呼吸で体の内側を

輝かせていきます

何も変えずにあなたのままで、私のままで

これからのヨガを楽しんでいきましょう

限りなく体が自然に戻るヨガです

愛と尊敬と共に

ロミ

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